top of page
崎枝408.jpeg

入植75周年記念行事
2024年9月29日 (日)

 1940年代、50年代に崎枝に入植した人たちの記録は、壮絶な闘いそのものです。毎日が生きるか死ぬかの瀬戸際の中で、カヤとススキの原野を開墾し、水や食料の確保、ハブやマラリアと闘い、子どもたちの将来を考え学校を造るという、現在では想像することも出来ないような苦労の連続の跡が読み取れます。 

 1949年に部落会が結成されて、崎枝の入植の歴史が始まり、2024年崎枝は75年目の節目の年を迎えました。これを記念した講演会・交流会の「崎枝入植75周年記念行事」が10月29日に崎枝公民館で行われました。役130人の方々に参加していただき、崎枝の歩みを振り返るとともに、今後の発展に思いを一つにしました。​​

入植75周年記念講演会、交流会写真

​(パスワードが必要です)

パスワードに関するお問い合わせは、氏名および崎枝との関係を記載のうえ、下記のメールアドレスにご連絡ください。

sakieda.tomata@gmail.com

入植75周年記念講演会、交流会動画

​(パスワードが必要です)

入植75周年記念誌、写真集、新聞記事

​第一部 記念講演​  司会:崎枝公民館 石垣千彩

​予定: 12:00〜14:00 

・開会のあいさつ  崎枝公民館祭事部長 石垣千彩

・崎枝の歩み      崎枝小第20期 福里清信

・中学校創立時代    崎枝小第9期 狩俣幸夫

・崎枝の思い出   1970年教員 安間繁樹

​第二部 交流会  司会:崎枝公民館 石垣千彩

​予定:14:30〜16:00 

​​​​1. 開会のことば​

2. 館長のあいさつ

3. 市長 祝辞

4.トマタの松の会会長 乾杯の音頭

​5.下地和美校長先生 祝辞

6. 質問&回答コーナー

7. ふるさと合唱

8. 繁盛節・とうまた節

9. 全ちゃんバンド

​10. 閉会のことば

©2035 by Save Our Shores. Powered and secured by Wix

  • Facebook
  • Twitter
  • LinkedIn
bottom of page